「未草」に掲載されました

ひつじ書房さんから、昨夏に刊行した『これからの英語教育の話をしよう』。

これをきっかけに、昨年末から著者たち3人で、ひつじさんのウェブマガジンに連載させていただくことになりました。


第2回は、わたしが書きました。

こちらです→http://www.hituzi.co.jp/hituzigusa/2018/01/15/letstalk-2/


ご笑読ください!


先日、『これからの英語教育の話をしよう』を読んでくださった方から、メールをいただきました。久保田竜子先生からです!!!!!

わたしの章に興味を持っていただけたようで、関連する拙稿を~とのことで、さっそく送りました。すぐさま返信が…!恐縮すぎます(><)


久保田先生からも、最近の研究動向を教えていただき、さらにご論文を1本送っていただきました。後日、「言語楽」で取り上げ、ゼミ生の議論など含め更新したいと思います。

久保田先生の調査によりますと、日本の英語教育は財界主導といいながら、ビジネスの最前線で活躍しているかたがたへのインタビューからは、むしろかけ離れた政策が施されているとのこと。

先日、わたしも知人とのやりとりで、ちょうどそういった話になっていたので、実証的な研究があるのは心強いです。

わたしが院生時代から、多くの刺激を(勝手に)いただいておりましたが、今後もやはり、ご研究を追いたいと思います。

ことばと文化の学びの場~これからの英語教育のために~

コミュニケーション、ことば、文化、社会、そして教育。 英語科教育が抱えるさまざまな問題について考える、 岐大の仲 潔(なか・きよし)とそのゼミ生による発信の場です。

0コメント

  • 1000 / 1000